Weather Barrier
ウエザーバリア 屋根通気樹脂ネット
屋根通気材 ウエザーバリアーは屋根面全体の熱気を放出する省エネルギー部材として、効果を発揮します
ウエザーバリアーは、屋根野地合板の上に敷くだけで、屋根面全体の通気を確保します。
又、屋根通気層施工が短時間で可能です。
屋根面全体の熱気を放出することにより、外部からの熱を抑えます。
又、遮熱シートrフォイルと併用することで、効果は更に高まります。
1.形状
片面にフェルトがついた、ポリプロピレン特殊樹脂ネットです。
サイズ 幅990mmx長30.8m厚さ12.5mm
2.使用用途
- 屋根の通気材として使用します。
- 基礎壁、グリーンルーフ(屋上庭園などで芝を植える場合)、スラブ下、地下駐車場などに使用可です。
- 外壁の通気層胴縁の代わりとして使用も可です。
- 優れた耐久性により曲面にも使用可です。
- スガモリ防止材として使用できます。
3.商品の特徴
- 12mm厚の立体メッシュ形状なので、野地合板に敷くだけで屋根通気層が確保できます。
- 1m2あたり2.4tの荷重に耐える特殊樹脂を使用しているため、多雪地域でも使用可能です。
- rフォイル(遮熱シート)を併用することで、コールドルーフを実現出来ます。
- 99.5%のポリプロピレンはリサイクル素材ですから、エコロジー商品です。
- 耐熱温度104℃まで可能です。
施工方法
- 小屋裏フレーミング終了後、野地合板にスリット(軒からの空気流入口)の施工を行う。
- ウエザーバリアーを敷きこむ。 下向きにに樹脂ネット、上向きににフェルト面がくるように施工する。
- 屋根防水シート、屋根仕上げ材の施工を行う。